お問合せをいただいたら、制作目的、内容、予算、納期などをヒアリングします。
最初に制作イメージを共有することで、今後の進行内容にズレが生じないよう丁寧に行います。

ヒアリングで確認した内容をもとに、コンセプト案をご提案します。
全体のスケジューリングや見積り作成もこの時点で行い、発注をいただけましたら契約書を交わします。

コンセプト案に基づき、具体的なシナリオとコンテを制作します。表現したい世界観やストーリーの構築を行いながら、お客さまと仕上がりのイメージをすり合わせていきます。

撮影に向け、手配や調整を進めます。
プロジェクトに合わせたスタッフ編成、キャスト選定、ロケーション選定、撮影許可申請、香盤表の作成、撮影機材・美術・衣装の手配などがあります。

いよいよ撮影の始まりです。
案件の大きさにもよりますが、1日〜数日かかる撮影も多く、プロデューサー、ディレクター、カメラマン、制作、照明、音声、ヘアメイク、スタイリストなどと協業しながらスムーズな進行を心がけます。

撮影した素材や音声など、映像制作に必要な素材を準備し、映像を組み上げていきます。編集が固まった時点でナレーションやBGM等各種音声データのつなぎ作業であるMAを行い、クライアント確認（プレビュー）を行います。

事前に取り決めたフォーマットでデータ納品をし、案件が完了となります。