仙台の老舗精肉店 肉のいとうが MONKEY MAJIK(モンキーマジック)と共に開発した「HUNDRED BURGER(ハンドレッドバーガー)」が2025年2月5日より発売開始!
それに先んじて本日2月3日、JR仙台駅イーストビル1階 ダテリウムにて新商品発表会が行われました。

発表会にはMONKEY MAJIKのみなさんはもちろんのこと、仙台市長 郡 和子氏、一般社団法人東北観光推進機構 会長 松木 茂氏、WIDEFOOD(株) 代表取締役社長 伊藤直之氏が登壇し、熱いトークセッションが繰り広げられました。
*モアドロはTVCMを制作させていただいたご縁で参加させていただきました。
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ハンドレッドバーガーってどんなバーガー?
このハンバーガーの名称でもある「ハンドレッド(100)」という数字には色々な意味が宿っており、例えば
・仙台牛パティ100%
・宮城県産食材100%
・バンズ100g
・美味しさ100点

特に食材については、メインである仙台牛100%パティ+仙台味噌ソース(肉のいとうさま開発)にはじまり、宮城県産小麦を使用したオリジナルバンズ、レタス、トマト、パプリカ、ゴーダチーズなど、食材はすべて宮城県産を使用するこだわりで、本プロジェクトで宮城の食を盛り上げようとする熱い想いが伝わってきます。
MONKEY MAJIKがプロデュースするバーガーのこだわり
毎週食べるくらい好き!と言うほどハンバーガーをこよなく愛するMONKEY MAJIKが、デビュー25周年の今年、仙台牛と宮城県産素材にこだわったハンバーガーをプロデュースするというニュースは、会見でも話題になりました。

「全国には各地でブランド牛バーガーがあるが、仙台牛を使ったハンバーガーはあまり見ない。せっかくなら、牛タン、ずんだ、笹かま等に続く宮城の新たな名物を生み出したい!という思いで引き受けた。」と語る彼ら。
商品開発ではハンバーガーに使用する仙台牛の部位選びから関わったそうで、「部位はもちろん挽き方によっても食感や味わいが変わるため、4ヶ月に渡り試行錯誤を繰り返し、結果肉肉しいジューシーなパティを完成させることができとても満足、『本当美味しいよ!』」と絶賛していました。
ハンドレッドバーガー、どこで食べられる?
そんなハンドレッドバーガーは、2月5日より 肉のいとう 仙台駅1階 MeatStage(ミートステージ)店内で食べることができます。
「仙台牛は高くてなかなか食べることができないが、今回はできるだけ頑張り、地元のみなさんにもたくさん食べていただきたい。」と語った伊藤社長。
仙台牛100%ハンドレッドバーガーが 1,580円(単品)というお求めやすさも魅力です。
ちなみにパティを1枚追加するごとにダブルハンドレッドバーガー、トリプルハンドレッドバーガーと名前も変化し、最高パティ10枚のテンハンドレッドバーガーまで注文が可能なようです。
ハンドレッドバーガーオフィシャルサイトはこちら
2月5日より宮城全局で流れるTVCMもお楽しみに!
テーマは「美味しく、リッチに、セクシー♡」です。
